日本のビストロ事情

日本のビストロ事情

ビストロはフランスの言葉ですが、
30年ぐらい前から使われている新しい言葉なので使い方も固定化されておらず、
大衆的なレストランや酒場などで名前が多くつけられており、
絶対的な意味ではなく多様なようです。

 

日本でビストロの人気が出た理由は高級な三ツ星レストランなどで修行したシェフが
高級レストランと同じ技術と食材を安い値段で気軽に沢山の人に楽しんでもらえるようにしたいと、
ビストロで活躍するシェフが増え、それが話題になりビストロが人気になりました。

 

ビストロはフランス語なので、フランス料理が出されます。
フランスでは小さな大衆的なレストランなどに付けられることが多いですが、
日本の場合は規模の大きな店や、高級な店にも付けられている場合もありますが、
居酒屋と変わらない料金で食事が出来るところが多いです。
 

 

また、レストランよりも高級感は無いので、
居心地がよく、おしゃれをして気合を張らなくて済みます。
最近増えているのが「ビストロ酒場」という店で、ダイニングバー形式のようで、
もっと砕いていうと居酒屋のようなお店ですが、
ビストロはフランス発祥ですから、もちろんフランス料理が楽しめます。

 

居酒屋風フレンチレストランなので、
本格的なフレンチレストランほど凝ってはいないですが、
値段が安く気取らない雰囲気で大衆的です。
高級フランス料理店になれば1人あたりウン万円ということにもなり、
庶民には高嶺の花です。
しかしフレンチでもビストロ酒場だとボトルワインを頼んだとしても3千円ぐらいで済むところが多く、
またアラカルト料理を2〜3品頼んだとしても5〜6千円あればいいので
ビストロ酒場だと会社帰りに気軽に行けます。

 

会社帰りに一杯というような気軽な気持ちで行くことが出来るのがビストロです。
日本においてビストロは多種多様なのでフレンチ以外にもイタリア料理を出すお店もありますし、
最近では和食を提供するビストロ店も続々出店されています。